葬儀の日程を決める

具体的な内容

葬儀を行うことが決まったら、様々なことを加味しながら具体的な内容を決めていく必要があります。
その際にまず見なければならないのが「葬儀形式」「宗教者の予定」「親族の予定」「火葬場の状況」の4つです。

これらの状況によっては自分達の思った通りの計画では運ぶ事ができない可能性があるため、十分注意しなければなりません。

まずは、希望する葬儀形式についてです。
火葬式(火葬のみを行う葬儀形式)と、通夜や告別式を行う場合では必要となる日程が違います。
どちらが良いのか、というのも親族などと検討しながら判断するようにしましょう。

次に宗教者の予定についてです。
これは自分が檀家などにっている場合、特定の宗教者を呼ぶ必要があるケースに見ておく必要があるものです。
檀家の多い寺ではこちらの思う通りの日程では組むことが出来ない可能性もあります。

親族の予定も重要です。
日程を組む際に親族の予定を考えていないと、式に訪れられる人が極めて少なく、寂しい式になってしまう可能性もあります。

独断で決めるのではなく、故人と関わりのある親族で合同で考えるようにしましょう。

そして火葬場の空き状況も見ておきましょう。
火葬場は亡くなってから予定を決めることになるため、場合によっては予定通りには運ばないことがあります。
また、営業日ではない日もあるため、告別式がその日とかぶらないように注意しましょう。

最短の日程

では、それぞれの葬儀形式における最短の日程について紹介します。
火葬式の場合、2日あれば全工程を終えることが出来ます。

1日で焼くことが出来ないのは法律上の決まりであるため、これ以上は短くすることが出来ません。
基本的に亡くなった翌日に火葬を行うのが火葬式のスタイルです。

通夜や告別式を行う場合、最短で3日必要となります。
臨終が1日目、通夜が2日目、葬儀告別式が3日目です。

葬儀社の手配などの状況によっては伸びざるを得ない可能性もあります。

また、通夜や告別式は行わず密葬にするものの、その後多くの人を集めて本葬を行う形式を取る場合には、多くの場合が、亡くなってから1か月後に行うことになります。

この際も参加者の予定などを考えて日程を組むようにしましょう。

日程